[Windows 11/10] Windows Update
お使いの PC に搭載されている Windows OS によって、情報を参照してください。
Windows 11 搭載システム
コンテンツ
・Windows Update を手動で実行
・更新の一時停止
・Windows のアクティブ時間の設定/変更
・更新の履歴を表示する
Windows Update を手動で実行
１，検索バーに [Windows Update の設定]① と入力し、[開く]② を選択します。
２，[更新プログラムのチェック]③ を選択します。
３，お使いの PC で更新が利用可能な場合は、Windows Update に表示され、ダウンロードとインストールが開始されます。更新の内容によっては [今すぐインストール]、別途、[ダウンロードしてインストール] などを選択し実施頂く必要があります。
４，更新の内容によっては再起動が必要な場合があります。その場合は、[今すぐ再起動する]④ が表示されるので、そちらを選択します。後で再起動を実施したい場合は、[再起動のスケジュール]⑤ を選択し、再起動の時間をスケジュールする事ができます。
５，[オン]⑥ に設定頂くと [時刻を選ぶ] および [日を選ぶ] が設定に可能になります。それら ⑦ で再起動の日時を設定してください。
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更新の一時停止
更新の一時的な停止には以下の方法があります。ただ、一定期間の停止を実施した後は、再度の停止前に、更新の適用を実施する必要があります。
※Windows 11 では、更新の適用を停止し続ける事はできません。更新の適用はお使いの PC を安全に保つのに役立つため、設定にかかわらず、最終的には適用が必要になります。
１，Windows Update の設定にて [1週間一時停止する] を選択します。
２，Windows は1週間後(もしくは、他に設定頂いた期間)に更新の適用を再開します。停止している際も、[更新の再開] を選択し、いつでも自動的な更新の適用を再開する事ができます。
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Windows のアクティブ時間の設定/変更
更新プログラムの適用を完了するために、PC の再起動が必要になることがあります。
アクティブ時間を設定する事で、その情報をもとに更新プログラムをスケジュールして、PC を使用していない時に再起動するよう設定する事ができます。
１，[詳細オプション]① を選択します。
２，お使いの PC の使用状況に応じて Windows が自動的にアクティブ時間を調整するよう設定する場合は、[アクティブ時間を調整する]② を[自動的に確認する]にします。
３，手動でアクティブ時間を設定する場合は [アクティブ時間を調整する] を [手動]③にし、任意の時間を設定④します。
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更新の履歴を表示する
以下の手順で更新の履歴を確認頂き、更新が適用された日付をご確認頂く事ができます。
１，[更新の履歴]① を選択します。
２，② にて [機能更新プログラム]、[品質更新プログラム]、[ドライバー更新プログラム]、[定義更新プログラム]、[その他の更新プログラム]などからご確認頂く事ができます。
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Windows 10 搭載システム
コンテンツ
・Windows Update を手動で実行
・更新の一時停止
・Windows のアクティブ時間の設定/変更
・更新履歴を表示する
Windows Update を手動で実行
１，検索バーに [Windows Update の設定]① と入力し、[開く]② を選択します。
２，[更新プログラムのチェック]③ を選択します。
３，お使いの PC で更新が利用可能な場合は、Windows Update に表示され、ダウンロードとインストールが開始されます。更新の内容によっては [今すぐインストール]、別途、[ダウンロードしてインストール] などを選択し実施頂く必要があります。
４，更新の内容によっては再起動が必要な場合があります。その場合は、[今すぐ再起動する]④ が表示されるので、そちらを選択します。後で再起動を実施したい場合は、[再起動のスケジュール]⑤ を選択し、再起動の時間をスケジュールする事ができます。
５，[オン]⑥ に設定頂くと [時刻を選ぶ] および [日を選ぶ] が設定に可能になります。それら ⑦ で再起動の日時を設定してください。
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更新の一時停止
更新の一時的な停止には以下の２つの方法があります。ただ、一定期間の停止を実施した後は、再度の停止前に、更新の適用を実施する必要があります。
※Windows 10 では、更新の適用を停止し続ける事はできません。更新の適用はお使いの PC を安全に保つのに役立つため、設定にかかわらず、最終的には適用が必要になります。
１，Windows Update の設定にて [更新を７日間一時停止] を選択します。
２，Windows は7日後に更新の適用を再開します。停止している際も、[更新の再開] を選択し、いつでも自動的な更新の適用を再開する事ができます。
３，他の方法として [詳細オプション] を選択します。
４，[更新の一時停止] から最大35日で更新を停止する期間を選択する事ができます。
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Windows のアクティブ時間の設定/変更
更新プログラムの適用を完了するために、PC の再起動が必要になることがあります。
アクティブ時間を設定する事で、その情報をもとに更新プログラムをスケジュールして、PC を使用していない時に再起動するよう設定する事ができます。
１，[アクティブ時間の変更]① を選択します。
２，お使いの PC の使用状況に応じて Windows が自動的にアクティブ時間を調整するよう設定する場合は、[このデバイスのアクティブ時間を、アクティビティに基づいて自動的に調整する]② をオンにします。
３，手動でアクティブ時間を設定する場合は [このデバイスのアクティブ時間を、アクティビティに基づいて自動的に調整する]③ をオフに設定し、[変更]④ を選択します。
４，アクティブ時間を設定し ⑤、[保存]⑥ を選択します。
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更新履歴を表示する
以下の手順で更新の履歴を確認頂き、更新が適用された日付をご確認頂く事ができます。
１，[更新の履歴を表示する]① を選択します。
２，② にて [品質更新プログラム]、[ドライバー更新プログラム]、[定義更新プログラム]、[その他の更新プログラム]などからご確認頂く事ができます。
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