RS700A-E9-RS12V2は、コンパクトな1Uフォームファクタに最大12個の2.5インチストレージドライブを搭載しています。NVMeドライブ8個とSATAドライブ4個、NVMeドライブ4個とSATAドライブ8個、あるいはオプション(別売り)のASUS PIKE IIカードを使ったNVMeドライブ4個とSASドライブ8個など、豊富なドライブ構成が可能です。柔軟なストレージ構成が幅広い用途への展開を実現します。
RS700A-E9-RS12V2は、コンパクトな1Uフォームファクタに最大12個の2.5インチストレージドライブを搭載しています。NVMeドライブ8個とSATAドライブ4個、NVMeドライブ4個とSATAドライブ8個、あるいはオプション(別売り)のASUS PIKE IIカードを使ったNVMeドライブ4個とSASドライブ8個など、豊富なドライブ構成が可能です。柔軟なストレージ構成が幅広い用途への展開を実現します。
RS700A-E9-RS12V2は多数の拡張スロットを搭載しています。4-NVMeアダプタカード用のPCIe 3.0 x16スロット、ASUS PIKE II HBA/RAIDおよび2-NVMeアダプタカード用のPCIe 3.0 x8スロット2基、高速通信カード用のOCP Mezzanine x16スロットなど、さまざまなネットワーク構成とストレージの増設に対応します。
内蔵されている2基のM.2スロットはSATA (6Gb/s)と高速データ転送が可能なPCIe 3.0 x4 (32Gb/s) の両方の帯域幅をサポートしています。OSをM.2 SSDにインストールすることで、システムロードの時間を短縮するとともに2.5インチストレージドライブベイを占有することなく、有効的に使用することができます。
RS700A-E9-RS12V2は、圧倒的なサーバーパフォーマンスを有する最新のAMD EPYC™7002プラットフォームをベースに構築されています。1 台の 1U サーバーでCPUあたり最大 64 コア / 128 個のスレッドを実現。最小限のスペースで驚異的な性能を発揮します。32 個の DIMM スロットは、クラス最高のメモリ容量と帯域幅を提供し、プロセッサ上の統合 I/O コントローラが個々の I/O チップセットによるデータ転送のボトルネックを解消します。これにより、レイテンシが低下し、システムパフォーマンスも大幅に向上します。
RS700A-E9-RS12V2は最大メモリ4TBのDDR4 DIMMsを最大32個サポートしています。プロセッサの統合 I/Oコントローラが個々の I/O チップセットによるデータ転送のボトルネックを解消することでレイテンシを削減し、システムパフォーマンスも大幅に向上します。
RS700A-E9-RS12V2にはiKVMモジュールが組み込まれており、包括的なインバンド/アウトオブバンド管理機能を中小企業に提供するASUS Control Centerソフトウェアが付属しています。
ASMB9-iKVM組込モジュールは、リモートBIOSアップデート、ファン制御、スタンドアロンKVM、ビデオ記録、BSODキャプチャに対応しており、主要なブラウザと連携するユーザーフレンドリーなWebベースのグラフィカルインターフェースから、運用システムがダウンまたはオフラインの場合でも、24時間の遠隔監視と診断が可能です。
ASUS Control Center(ACC)は、サーバー、ワークステーション、デジタルサイネージなど、ASUSの製品を監視、制御するための一元化された統合IT管理プラットフォームです。ACCでは、リモートBIOSアップデート、モバイルデバイスによる複数システムの監視、ワンクリックでのソフトウェアアップデートと配布が可能で、ITインフラストラクチャのサーバー管理が簡単になります。
2つの革新的なインテリジェント検出技術とマルチファンゾーン設計を特徴とするASUS Thermal Radar 2.0は、CPU、GPU、DIMM、HDD、その他領域に温度情報を収集するさまざまなセンサーを備えており、自動的に専用のファンフローを指定してファン全体の電力消費を削減します。マルチファンゾーン設計は各領域のファン曲線を自動で調整、最適化し、手動調整に要する時間とコストを削減してシステムの信頼性を効率的に高めます。
低TCO
ファンの電力消費およびTCO(総保有コスト)を削減多彩なセンサー
一部のモデルには56個の環境センサーを搭載インテリジェント・アジャストメント
各領域のファン曲線を