最大
1.152 GB
L3キャッシュ
AMD 3D V-Cacheテクノロジー搭載
PCI Express®(PCIe®)5.0は、PCIe 4.0の2倍の速度である32GT/sの帯域幅を実現するとともに、低電力消費、レーンの拡張性、後方互換性を提供しています。ASUSサーバーはPCIe 5.0に対応しており、最新のデータセンターにおけるワークロードの増加に対応するスケーラブルな設計になっています。
12xPCIe Gen 5 x16、FHFL
21xOCP 3.0 (Gen5x16)
32xM.2
41xAMD EPYC 9005 CPU または
1xAMD EPYC 9004
51xPCIe Gen 5x8、LP
62xPCIe Gen 5 x16、FHFL
72xリアベイサポートSATAIII
824xDDR5 DIMMスロット
94x冗長ファン**
(冗長ファンSKUのみ)
1012x2.5インチ/3.5インチホットスワップドライブベイ*
* SASサポートは、オプションのSAS HBA/RAIDカードが必要です。
**サーバー販売後は、冗長ファンの増設や別売りはできません。
112xSATA/SAS/NVMe
12 x SATA/SAS/NVMe
* SAS support only from optional SAS HBA/RAID card.
11xPCIe x16スロット、FHFL(Gen 5 x8または x16 link)*
21xPCIe x16スロット、FHFL(Gen 5 x8または x0 link)*
31xPCIe x16スロット、FHFL(Gen 5 x8または x0 link)*
41xPCIe x16スロット、FHFL(Gen 5 x8または x16 link)*
5オプション
1+1 Redundant 2000W/1600W 80 PLUS Titanium
61×Q-Code
72xUSB3.2 Gen1
81×VGAポート
91xPCIe x16スロット、LP(Gen 5 x8 link)
101x管理ポート
112xGbE LANポート
121xOCP3.0スロット(Gen 5 x16 link)
* リアパネルのスロット1-4は24 NVMe構成のSKUでは利用できません。
AMD EPYC™ 9005シリーズのCPUは、次世代の3nmテクノロジーによって、これまでのAMDのx86アーキテクチャのイノベーションと記録的なパフォーマンスを増強させます。また、高性能DDR5 DIMMと高速PCIe® Gen 5 I/Oに対応しています。EPYC 9005のCPUは、12メモリチャネルをサポートし、各チャネルに2枚のDIMMを搭載可能で、メモリを大量に消費するAI駆動データセンターワークロード、機械学習、高性能コンピューティング(HPC)、大規模インメモリ演算に必要なリソースを提供します。
*CPUの性能はモデルによって異なります。製品ページの仕様表をご参照ください。
最大
1.152 GB
L3キャッシュ
AMD 3D V-Cacheテクノロジー搭載
最大
192コア
Zen 5cに搭載
128
PCIe 5レーンが1つのソケットサーバーに
ASUSは、SPEC CPU 2017ベンチマークにおいて、デュアルソケット(2P)とシングルソケット(1P)で最も多くの記録を保持し、コンピューティングパフォーマンスで優位に立っています。これらの優れたパフォーマンス結果は、さまざまなコンピュータシステムにおける計算集約型のワークロードに関する有益な洞察を提供し、お客様が複雑さを軽減し、困難なワークロードに取り組み、システム検証を加速させることを可能にします。
ASUSサーバーは、独自のPerformance Boost Technologyを備えており、ワークロードの要件に応じてサーバーを調整することで、最高のサーバーパフォーマンスとアジリティを実現し、サーバー環境の管理を強化します。このテクノロジーは、プロセッサー周波数を最大化し、電力を高めることによりワークロードのスループットを改善します。金融サービスやデータセンターの運用など、時間に制約のあるアプリケーションに最適です。
マルチコア操作でプロセッサー周波数を最大化、レイテンシーを軽減するために周波数シフトを回避。
サーバー全体のパフォーマンスを向上させる革新的な電圧設計による自動電力アクセラレーション。
パフォーマンスと効率の向上のため、BIOSサーバープロファイルをワークロードとベンチマークに基づいて事前設定。
* SPECは、コンピュータシステムの性能とエネルギー効率の評価に使用する、標準化されたベンチマークとツールを確立、承認するために設立された法人です。
ASUSの厳選されたサーバーは、エネルギー効率に関するSPEC Powerベンチマークで最も高い電力効率を達成し、ITインフラストラクチャの迅速な導入と高いエネルギー効率を実現する方法をお客様に実証しています。
リアルタイムモニタリングに基づいて全体的な負荷を自動的に調整し、全体的な消費電力を削減して効率とコスト/パフォーマンスの最適化を実現します。
インテリジェントなファンカーブ調整を実行して、リアルタイムのサーバー使用パターンに適合させることができ、ファンの消費電力を低減します。
このサーバーは、データセンターの柔軟性のために最大のパフォーマンスをサポートするスケーラブルなストレージソリューションを備えています。また、Broadcom Tri-Mode RAIDアダプタを介して業界標準のSAS/SATA/NVMeインターフェイスを実現し、接続性とセキュリティを高めています。
このサーバーは、AIおよび高性能コンピューティング(HPC)ワークロードの要求を満たすために多数のPCIe 5.0スロットを搭載し、最大2つのシングルスロットのアクティブまたはパッシブGPU、およびXilinx Alveoアクセラレーターをサポートしています。1つの1Uシステムでスケーラブルな構成を実現し、クラウドとオンプレミスのデータセンターにわたるワークロードや、金融コンピューティング、機械学習、計算ストレージ、データ検索・分析などのハイブリッドクラウド環境向けに最適なアクセラレーションを提供します。
* NVMeドライブの搭載台数によって、搭載できるGPUの総数も変わります。
* FPGA Xilinx認証は、ご要望に応じて行います。
* モデル別GPU対応表をご覧ください。
ASUSのOmniverse向けソリューションは、お客様の組織にOmniverse Enterpriseの包括的なパッケージを提供します。多様なポートフォリオにより、お客様の設計環境とニーズに完全に適合したパッケージをカスタマイズします。NVIDIAとの長期的なパートナーシップとISV認証によって、私たちはOmniverseエコシステムに充分な投資をし、当社のパートナーがこのエキサイティングなプラットフォームで新たなセグメントを開発するのを支援することができるようになりました。
ASUS ASMB11-iKVMは、最新のAMI MegaRAC SP-X上で動作するASPEED 2600チップセットをベースに構築された、ASUSの最新のサーバー管理ソリューションです。このモジュールは、WebGUI、IPMI(Intelligent Platform Management Interface)、Redfish®APIなど、アウトオブバンドでのサーバー管理を可能にするさまざまなインターフェイスを提供します。
ASUS Control Center(ACC)は、リモートIT管理ソフトウェアです。ACCは、ハードウェアとソフトウェアのIT資産と在庫状況を監視し、シームレスなリモートでのBIOS設定とアップデート、効率的なIT診断とトラブルシューティング、ホットフィックスアップデートによるセキュリティ強化を可能にし、あらゆるITインフラストラクチャのサーバー管理を容易にします。
ASUSのサーバーには、ハッカーがインフラにアクセスするのを防ぐために、ファームウェアの回復力を高めるプラットフォームRoot-of-TrustソリューションとしてPFR FPGAを統合しています。ASUSのセキュリティソリューションは、2018年に米国国立標準技術研究所(NIST)が発表したSP 800 193仕様に完全準拠しています。
* PFR(Platform Firmware Resilience)モジュールは購入時に指定する必要があり、工場出荷時に装着されます。単体での販売はしておりません。
ASUSサーバーは、トラステッド プラットフォーム モジュール2.0(TPM2.0)にも対応しており、統合された暗号化キーによってハードウェアの安全性を確保するとともに、定期的なファームウェアのアップデートにより脆弱性の対策を行なっています。
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