中小企業は、重要なビジネスや顧客データのニーズをサポートするために、信頼性とセキュリティを必要としています。最大8コア、最大95ワットのTDPを備えたインテルXeon E-2300プロセッサーは、中小企業の重要なビジネスや顧客データのニーズをサポートするために必要なサーバー性能、拡張性、信頼性を提供します。
最大
8
cores
最大
95W
TDP
最大
20-レーン
PCIe 4.0
PCI Express® (PCIe®) 4.0は、PCIe 3.0の2倍である16GT/sの帯域幅を実現し、低消費電力、レーンの拡張性、後方互換性を提供します。ASUS RS300-E11サーバーはPCIe 4.0に対応しており、多様なグラフィックス、ストレージ、ネットワークをサポートし、要求が高く、増加するワークロードに柔軟に対応します。
1
シングル 350W 80 PLUS
ゴールド電源
2
4 x DIMM slots (DDR4 up to 3200 ECC/non-ECC UDIMM)
最大128GB、2R2Rで2933MT/s
3 1 x PCIe x8 (Gen4 x8 Link), HH/HL
4 インテル® Xeon® E-2300 プロセッサー・ファミリー (95W)
5 1 x PCIe x16 (Gen4 x16 Link), FH/HL
6 1 x PCI-E x 8 (Gen3 x4 Link)、専有
7
4 x 3.5"/2.5" ホットスワップHDDベイ
(2*SATA/SAS/NVMe + 2*SATA/SAS)
8
1 x スリムタイプの光学ドライブベイ、
オプション
14 x 3.5"/2.5" ホットスワップHDDベイ
2*SATA/SAS/NVMe + 2*SATA/SAS)
2フロントVGA
32 x USB 3.0 ポート
41 x スリムタイプの光学ドライブベイ、 オプション
1
1 x PCIe x16 (Gen4 x16 Link)
スロットBが占有されているときにx8リンクに切り替える、FH/HL
2
1 x PCIe x8 (Gen4 x8 Link), HH/HL
(NVMeライザーカードのオプション)
3 1 x マネジメントポート
4 1 x COM ポート (オプション)
5
シングル 350W 80 PLUS
ゴールド電源
6
1 x PCIe x8 (Gen3 x4 Link)、
専用
8 2 x USB 3.2 Gen 2 ポート
9 2 x Intel® I210AT
10 1 x VGA ポート
ASUS RS300-E11サーバーは、ハッカーがインフラにアクセスするのを防ぐために、ファームウェアの回復力を高めるプラットフォームRoot-of-TrustソリューションとしてPFR FPGAを統合しています。ASUSのセキュリティソリューションは、2018年米国国立標準技術研究所（NIST）のSP 800 193仕様に完全に準拠しています。
また、すべてのRS300-E11サーバーは、TPM2.0（Trusted Platform Module 2.0）に対応しており、統合された暗号鍵によりハードウェアの安全性を確保するとともに、定期的なファームウェアのアップデートにより脆弱性の対策を行っています。
* PFR、TPMともにオプションでご用意しています。
RS300-E11-PS4は、CPUからのHDMI 1.4ポートを搭載しており、ビジネス環境でのIT管理者のために、より高解像度のモニタリングと容易なメンテナンスを提供します。また、BMCからのVGAポートも搭載しており、デュアルディスプレイでの監視も可能です。
RS300-E11サーバーは、インテルI210-ATイーサネット・コントローラーによるデュアル・オンボードLANを搭載し、サーバーグレードの接続性を提供するとともに、高密度、広帯域、低遅延のアクセス・レイヤー・ネットワークをサポートし、データ集約型アプリケーションで使用される大容量ファイルの転送を高速化します。
ASUS ASMB10-iKVMは、最新のAMI MegaRAC SP-X上で動作するASPEED 2600チップセットをベースに構築されたASUSの最新のサーバー管理ソリューションです。本モジュールは、WebGUI、IPMI(Intelligent Platform Management Interface)、Redfish®APIなど、アウトオブバンドでのサーバー管理を可能にする様々なインターフェースを提供します。
ASUS Control Center (ACC)は、ASUSのサーバー、ワークステーション、ミニPCを監視・制御するための一元化された統合IT管理プラットフォームです。ACCは、リモートでのBIOSアップデート、モバイルデバイスによる複数システムのモニタリング、ワンクリックでのソフトウェアアップデートを可能にし、あらゆるITインフラのサーバー管理を容易にします。
