PCI-E、PCI、SATA、USB、M.2搭載により高い拡張性を実現

ASUS P10S-C/4Lは、Intel®C232チップセット搭載のIntel® Greenlowプラットフォームサーバーボードです。Intel®イーサネットポート×4、SATA 6G×6、PCI Express 3.0スロット×2、M.2ソケット×2、レガシーデバイスに対応するPCIスロット×1、MIOスロット×1を備え、ユーザーの要望に幅広く対応します。データセンターのフロントエンドサーバー、ファイアウォール、ゲートウェイサーバー、ストレージサーバー、SMB印刷/ファイル/メール/Exchangeサーバーなどに適しています。

効率的なI/Oとデータ冗⻑性をデュアルM.2により確保

より優れたパフォーマンスと内部OSドライブのシナリオバックアップを実現するため、選りすぐったサーバーボードにM.2スロットを2基搭載しました。この仕様により、M.2デバイス2基をRAID 0として構成することができ、シングルM.2と⽐較して、読み込み速度が最⼤84%、書き込み速度が最⼤40%向上します。さらに、OSドライブのデータ冗⻑性が必要な場合は、M.2×2基をデュアルストレージデバイスとして構成するRAID 1をお勧めします。

次世代ストレージのインターフェースNVMeをサポート

次世代のストレージのインターフェースとしてNVMeが注目されています。低レイテンシー、最⼤帯域幅の拡大という利点を生かし、NVMの新技術をよりCPUに近づけたNVMeは、現時点で最速の内部ストレージインターフェースです。

P10SシリーズにNVMeを実装するには、2つの方法があります。1つはPCIeインターフェースを使用する方法で、PCIeNVMeデバイスを直接接続するか、ASUSのPCIe to U.2アダプター(ASUS PCIE-NVME1)を介して接続します。もう1つは、ASUSのM.2 to U.2アダプター(ASUS M2-NVME1)を使用するM.2ソリューションです。mini-SAS HD to min-SAS HDケーブルまたはmini-SAS HD to SFF-8639ケーブルを使⽤することで、ASUSのPCIe to U.2、M.2 to U.2アダプターは、さまざまな用途に柔軟に対応するNVMeにアップグレードすることができます。

* ASUS PCIE-NVME1、ASUS M2-NVME1、ケーブルは別売りです。

最先端の電源ソリューションによる⾼い電⼒効率

ASUS P10S-C/4Lサーバーボードは、厳選されたパーツだけを使用して設計を行い、94%もの電源効率を実現しました。この優れた電源効率は、次の3つ柱で構成され、1⽇24時間連続稼働サーバーとして使用することにより、電力コストを削減します。
・12K超長寿命個体コンデンサ:摂氏65度では120万時間(摂氏105度では1万2千時間)の稼働が可能です。
・Beat Thermal Choke III:低DCRの第三世代のBeat Thermal Choke。チョーク温度が3℃低くなり、電⼒効率が向上します。
・ASUS DIGI + VRM:CPUが必要とする電力供給を細かく管理するデジタルVRコントローラーで、スイッチング損失を削減します。

クアッドIntel® I210ATギガビットイーサネット

クアッドサーバークラスのI210コントローラーのIntel® イサーネットポートを搭載することで従来の2倍のキューを処理することができ仮想化環境に最適です。さらに、Quad LANチーミングによりネットワーク帯域幅が4倍になり、フェイルオーバー機能により確実なネットワーク接続を実現します。

PIKE II 3x08 SAS 12Gb/sでアップグレード可能

ASUS PIKE II 3x08シリーズは、最新の12Gb / s SASおよびPCI-E 3.0高信頼性のエンタープライズ・クラスのストレージソリューションです。 12Gb / s SASストレージと統合RAID レベルデータ保護のサポートにより、ユーザーのニーズを満たします。 PIKE II カードを増設するだけですぐに容量が拡大、パフォーマンスが向上、優れたアップグレードが可能です。

完全なリモートサーバー管理

オプション(別売り)のIPMI 2.0準拠ASMB8-iKVMモジュールを使用すると、リモートでのBIOS更新、バックアップと復元の構成、SNMPエージェントのサポート(MIBファイル)、監査ログ、BIOSポストコードが可能になります。すべての主要なブラウザーに対応した、使いやすいWebベースのGUIを備えたアウトオブバンド(帯域外)管理機能により、サーバーのOSがダウンしたりオフラインの場合でも、24時間体制のリモート監視と診断が可能です。また、豊富な情報をカラフルで分かりやすいGUIで提供するASWM Enterpriseでは、BIOSフラッシュ、ソフトウェア・ディスパッチ (ソフトウェアの管理配布)、タスクスケジューラ、リモート制御、電源制御などの1対多対応の集中管理が行えます。